ラム電子工業ではトランス、コイルの製造や基板制作から組立までを行っています

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営業時間 : 8:30〜17:30

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事業案内
トランス部門

制作の流れ

No 工程名 小要素 管理項目 説明・写真
1 部材受入   品名・規格・数量 発注した材料の品名、数量注文No.を確認し、納品伝票に確認者の日付と名前を記入
梱包状態
2 受入検査 導線 外観、線径 各材料の外観検査、梱包箱に傷や欠けが無いか確認
ボビン 傷、割れ
コア(I・E) 傷、欠け
テープ類 傷、汚れ、色
3 部品払出   品名・規格・数量 製品の材料明細をロット毎に作成、その資料を基に必要数を作業者に手配
4 巻線 巻付け 巻き数、巻き方法、線材 作業仕様書をもとに、確認しながら製品を製作
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配線(からげ) 結線位置
テープ巻き 寸法、回数、色
5 受入れ検査 確認1
確認2
仕様、外観
仕様、外観
巻線製品が指示通りに巻いてあるか、抜き取りと全数確認を2名で行う
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6 半田付け 半田槽SG-1S型
半田コテHAKKO942
半田槽内温度 温度管理は毎日し、半田も一つ一つ半田上がり(温度の変化)を確認
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コテ先温度
使用半田
半田付状態
7 巻数検査   巻き数 巻数、耐性を確認
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8 コア組   組付・嵌合状態 コアのズレを確認しながらテープで固定
9 特性検査   耐圧、L値、抵抗、
RATIO、LAYYER
耐圧、インダクタンス、抵抗、レアー、再度巻数と極性(Wチェック)
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10 ボンド塗布   塗布位置 コアとボビンの固定強化(製品による)
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11 コアシールド取付 シールド半田付
FX-951
取付位置 外周の銅板を半田により接合(製品による)
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コテ先温度
シールド上テープ 貼付け位置
12 含浸 浸液 浸透時間 振動による唸り防止、絶縁、ボビン(巻線)、コアの固定
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ワニス切り時間
加熱凝固 乾燥時間
恒温槽温度
13 最終工程 マークチューブ 取付け位置 ピンカットやマーキング(製品による)、全ての製品の捺印およびピン掃除
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捺印 品番、印字状態
ピンカット ピンNo.
ピン清掃 外観
白マーキング マーキング位置
14 最終チェック   全体外観 全体の外観検査(傷、汚れ、捺印不良、部品欠け、銅線カラゲ)
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15 L再検査   インダクタンス(L値) 全数、指定ヶ所のインダクタンスに変化がないか確認
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16 梱包 現品票貼付 梱包状態 運送中の製品の欠けや振動にも対応できるように緩衝材を使用
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17 出荷   数量 運送中の振動にも対応できるように箱詰め
基板部門

自動挿入機協力工場

ジャンパー線挿入機 アキシャル挿入機(AV)
ジャンパー線挿入機(JV) アキシャル挿入機(AV)
ラジアル挿入機(RH:5m/mピッチ) ラジアル挿入機(RHV7.5m/mピッチ)
ラジアル挿入機(RH:5m/mピッチ) ラジアル挿入機(RHU7.5m/mピッチ)
チップマウンタ(クリーム半田) チップマウンタ(ボンド)
チップマウンタ(クリーム半田・ボンド)  4ライン
半田槽(DIP)  
半田槽(DIP)  

手半田、スポット半田

手半田 スポット半田
手半田 スポット半田

半田槽

 
鉛フリー対応 キャリア搬送方式フロー半田付け装置
基板のセットから仕上がり確認まで一人で作業可能。小ロット生産にも対応した、
フロー半田付け装置です。
一枚一枚の仕上がりを確認しながら細かな調整を行うことで、最適な半田付け条件を
満たすことができます。

 
組立部門
LED点灯検査、作動、電気検査 電ドラ組み立て
LED点灯、動作検査 電ドラ組み立て
コーティング コーティング
コーティング
プログラム書き込み  
プログラム書き込み